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らくがんの休日

らくがんの休日

戦国無双シリーズ

戦国無双シリーズ
 2004年2月 (PS2) 戦国無双
 2004年9月 (PS2) 戦国無双 猛将伝
 2006年2月 (PS2) 戦国無双2
 2006年11月(PS2) 戦国無双2 Empire
 2007年8月 (PS2) 戦国無双2 猛将伝
 2007年9月 (Wii)  戦国無双KATANA

戦国無双&三国無双シリーズ
 2007年3月 (PS2) 戦国無双OROCHI
 2008年4月 (PS2) 戦国無双OROCHI魔王再臨


★戦国無双 (PS2) コーエー/ω-Force アクション

ストーリー ★★★★☆
操作性   ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★


真・三国無双の日本版。
織田、武田、上杉、真田、明智、伊達+時代の有名人達を操作して、天下統一を目指します。

プレイ開始時は、真田幸村・上杉謙信・明智光秀・服部半蔵・お市の5人ですが、
諸条件を満たしてクリアしていくことによって、選択できる武将が増えていきます。

戦闘中、次々とミッション(指令)が発生します。
無視して敵大将の首を狙ってもいいんですが、ミッションクリアにより得点が高くなりますし、
そのミッションがこちらの行動をいい感じに縛るので、その制限がゲームをおもしろく盛り上げてもくれます。

マルチエンディング(と行っても一人2種類くらいですが)で、ミッションをクリアするか否かなどの諸条件により
ストーリーの分岐が決定します。

一応、顔よし・力あり・スピードありの初心者向けバランスタイプは、真田幸村のようです。
なので、最初に選んでみましたが・・・・しんどかった~~~~。
気付かず、うっかりノーマルで始めてしまったというのもあるんですが、最終ステージが勝てなくて。
何度もやって、ようやく運良く勝ったという感じでした。

好きなキャラは武田信玄。
スピードは遅いですが、パワーがあって打たれ強いタイプ。
ちょっとエロオヤジ風味の性格設定がされていますが、情に厚くて、知恵のある武将として描かれており
好感が持てます。

逆に、「この人だいじょうぶなの?」というくらい、おかしな性格設定をされているのが上杉謙信。
神がかりすぎ。
すでに人間じゃないエリアに踏み込んでいます。
信玄でプレイしていると、「宿敵」と呼びかけながら何度でも登場してきます。
戦闘中にいきなり空から降ってくることもあるし。(^^;
けっこうヘンな人になっていて、謙信ファンが見たら泣くかもしれませんね。

キャラクターごとに、ステージは共通のものもありますが、ストーリーが全部違っていて、それなりのドラマ性が
あるので、飽きることなく楽しめます。

難易度は、私はノーマルだとかなりキツかったです。
ノーマルでやったのは幸村と信玄の2人だけですが、2人とも最終ステージは5~6回やり直しています。
イージーなら、ストレスなくストーリーを楽しんだり、分岐の方向を選んでいけます。


プレイ日記(ネタバレの嵐につき要注意)
伊達政宗
前田慶次
阿国






★戦国無双2 (PS2) コーエー/ω-Force アクション

ストーリー ★★★★★
操作性   ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★


戦国無双が桶狭間~本能寺あたりまでの群雄割拠時代だったのに対し、無双2は本能寺~関ヶ原あたりまでの時代を
対象としています。

プレイ開始時から選べるキャラは7人。
男性は真田幸村、石田三成、明智光秀、徳川家康、風魔小太郎、女性はお市と立花ギン千代。
(ギンは門構えの中に「言」という字。機種依存文字で楽天では表示できません)。
クリアと共に使用できる武将が増えていきます。

1との違いとして、マルチエンディングがなくなりました。
各武将とも5ステージ+『外伝』1ステージを戦います。

それぞれのキャラクターが持つストーリー要素が強くなったように思えます。
そのためか、各武将ごとに、ステージとステージの合間にムービーが3~6くらい入っています。
一度見たムービーは宝物庫に収められ、いつでも見ることができます。

メインとなる無双演武の他に、模擬演舞、無限城などがあるのは1と同じですが、新しく双六が入っています。
双六はホントにサイコロ振って進むだけ、という印象で、ゲームとしての面白みはあまり感じられません。
まあ、おまけみたいなものかな。

難易度は「簡単・普通・難しい・地獄」の4種類。
今回はずっと「普通」でプレイできました。(^^)

でも、自分がうまくなったんじゃなく、無双1に比べて全体的な難易度が下がっているんじゃないか、と思います、
たぶん。
お店「よろず屋」があって、技能や馬を買うことができますし、一度買った馬や護衛武将は他の武将にも引き継がれますし。
難易度も、いつでも変更が可能になりました。

楽になったぶん、とても楽しくできますね。(^^)


プレイ日記(ネタバレの嵐につき要注意)
真田幸村
双六
石田三成 1 
無双演武システムについて
直江兼続
石田三成・外伝&直江兼続・外伝
上杉謙信
お金について
武田信玄 1   
武田信玄・外伝 1 
上杉謙信・外伝
前田慶次
島左近
立花ギン千代
島津義弘
豊臣秀吉
ねね
明智光秀
雑賀孫市
伊達政宗
徳川家康
本田忠勝
稲姫
お市/無限城
織田信長
風魔小太郎
服部半蔵
お市
浅井長政
宮本武蔵



★戦国無双2 Empires (PS2) コーエー/ω-Force アクション+シミュレーション

ストーリー ★★☆☆☆
操作性   ★★★★☆
おすすめ度 ★★★☆☆


戦国無双2が純粋なアクションであるのに対し、Empiresはシミュレーション要素が強くなっています。

基本は国取り、陣地取り。
戦闘画面においては、武将が6人で1チームとなり、各武将が一般兵を率いて出陣します。
プレイヤーは6人の内の1人を操作して、戦います。

マップ上には敵・味方の本陣の他に、「拠点」という場所があります。
拠点は通常、ゲームスタート時には敵・味方のいずれかに属しており、拠点兵が守備しています。
敵の拠点兵を全て倒すと、その拠点が自軍のものになります。
敵拠点を1つ1つ攻略していって自エリアを広げ、最終的には敵本陣を落とすと、その国が手に入る、というシステムです。

戦闘以外では、国力を強める政策を施していきます。
国を開墾して石高を上げたり、経済活動を奨励したり、徴兵により軍備増強を計ったり。
何をするにもお金がかかり、お金を稼ぎつつ、強い国に育てていくことが重要な仕事となります。

戦闘画面において、通常の無双と大きく違うのは、団体戦なので協力が大切ということでしょうか。
無双では自分さえ強ければ何とかなる、単騎駆けOKという感じでしたが、Empiresでは力を合わせないとなかなか勝てません。
味方に「あれをしろ、これをしろ」と指示が出せるので、うまく指示して戦うことが重要です。


プレイ日記(ネタバレの嵐につき要注意)
1日目 システムが理解できない
2日目 基本システムについて
地方シナリオ 中部地方・徳川家康1
地方シナリオ 中部地方・徳川家康2
全国シナリオ 川中島の戦い・武田信玄1
全国シナリオ 川中島の戦い・武田信玄2
データ引き継ぎ
全国シナリオ「群雄割拠」
全国シナリオ 姉川の戦い・武田信玄
全国シナリオ 本能寺の戦い・武田勝頼
全国シナリオ 関ヶ原の戦い・真田昌幸


★戦国無双2 猛将伝 (PS2) コーエー/ω-Force アクション+シミュレーション

ストーリー ★★★★☆
操作性   ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★★


戦国無双2の追加ディスクです。

追加要素としては、新武将6人。
前田利家・長宗我部元親・柴田勝家・今川義元・佐々木小次郎・ガラシャ。
ストーリーモードである『無双演武』で動かすことができます。


また、『傭兵演武』という新しいゲームモードもあります。

一介の傭兵となり戦国の世を戦い抜くのが傭兵演武。
傭兵として自由な身分のまま100ステージを戦い抜いて『日の本一の兵』となるか、
特定の大名家に仕官してその国による天下統一を助けるか、いすれかを目指します。

1ステージをクリアするごとに、『玉(ぎょく)』が得られます。
ステージによってクリア時にもらえる玉の数が決まっていて、数が多いほど難易度が上がる仕組。
また、ステージ内(つまり戦闘中)でも、民兵を助けたり、頼まれたお使いをこなしたりすると、お礼に玉がもらえたりとか。

その玉を使って、発生している複数のイベントから好きなものを選んで実行することができます。
発生するイベントとしては、自分の配下になる傭兵の雇用(お付き武将みたいな感じ)や、その雇用した傭兵のレベルアップ、
次のステージで特殊任務を発生させたりなどがあります。


プレイ日記(ネタバレの嵐につき要注意)
今川義元
柴田勝家
前田利家
ガラシャ
長宗我部元親
佐々木小次郎

傭兵演武1 


【PS2】戦国無双2 猛将伝


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